RHULEAVE-Kとは?
RHULEAVE-Kは、AKBAMAX®(ボスウェリアセラータエキス末)、ウコンエキス末、黒ゴマオイルをブレンドした関節ケア素材です。
“SPEEDTECK™”テクノロジーにより、原料中に含まれる有効成分を均一に分散し単回摂取で効果を発揮します。
<由来原料>
AKABAMAX®(ボスウェリアセラータエキス末): 5-10%
ウコンエキス末:25-30%
黒ゴマオイル:60-70%
<規格>
総クルクミノイド:26.6%以上
AKBA(3-O-アセチル-11-ケト-β-ボスウェリン酸):1%以上
<推奨摂取量>
500mg
<性状>
オイル
<製造会社>
Arujuna Natural社(インド)
RHULEAVE-Kに期待される効果
実験データに基づくとRHULEAVE-Kの作用は以下の通りです。
<期待できる効果>
・単回摂取での筋骨格系疼痛※の改善
※膝や肘などの関節、腰や肩に生じる痛み。
筋骨格系疼痛は成人の1/3 以上に発症する症状とされ、組織の老化や損傷、運動による過度な
負担、免疫異常など、その原因や発症する部位が多種多様であり、治癒しにくいとされています。
RHULEAVE-Kの臨床データ
<試験デザイン①>
試験方法:二十盲検ランダム化、プラセボ比較試験
被験者:急性の筋骨格系疼痛(きんこっかくけいとうつう)症状※のある18歳から65歳の男女40名
試験開始前の24 時間以内に運動後の急性の筋骨系疼痛が生じた被験者
試験期間:単回摂取
グループ:①プラセボ
②Rhuleave-K 500㎎
<試験結果①>
・痛みのレベル
Numerical Rating Scale(NRS)にて評価 ※0が痛みなし、10が想像できる最大の痛みとして、
0~10までの11段階に分けて、現在の痛みがどの程度かを指し示す段階的スケール。
Rhuleave-Kは270分後から有意に症状を改善した。
360分後にはベースラインと比較して62%改善した。
<試験デザイン②>
試験方法:二十盲検ランダム化、プラセボ比較試験
被験者:18歳から65歳の男女232名
※運動誘発性筋骨格痛を呈する健康な参加者(運動後、24 時間以内に①~⑤の部位に痛みを生じる被験者)
①頭・首(14名)
②上肢(手・指~肘~肩)(47名)
③下肢(脚部)(76名)
④胴体(85名)
⑤全般的(10名)
試験期間:単回摂取
グループ:①プラセボ
②Rhuleave-K 1,000㎎
<試験結果②>
・知覚できる痛みのレベルの緩和までの時間(各部位)
Rhuleave-Kはプラセボ群と比較して短時間で症状を改善した。
・痛みのレベル(総合)
Numerical Rating Scale(NRS)にて評価 ※0が痛みなし、10が想像できる最大の痛みとして、
0~10までの11段階に分けて、現在の痛みがどの程度かを指し示す段階的スケール。
Rhuleave-Kは摂取後間もなく症状を改善した。
360分後にはベースラインと比較して97.5%症状を改善した。
※RHULEAVE-KはArjuna Natural社の商標です。