Astrion™とは?
Astrion™ は、ツボクサエキス末、キバナオオギエキス末から精製された、特許取得済みで臨床的に研究されたコラーゲン合成原料です。
総サポニン、アシアチコシド+マデカソサイドを規格しております。
3件の特許、12件の細胞試験、1件の臨床試験がある原料です。
<由来原料>
ツボクサエキス末、キバナオオギエキス末
<規格>
総サポニン
アシアチコシド+マデカソサイド
<推奨摂取量>
250mg
<性状>
粉末
<製造会社>
NuLiv Science社(米国)
Astrion™に期待される効果
細胞試験データに基づくとAstrion™ の作用は以下の通りです。
・プロリンとグルコサミンの栄養吸収を高める。
・コラーゲンとヒアルロン酸のレベルを高める。
・MMP-1因子(タンパク質分解酵素の一つ、コラーゲンなどの分解に関わっている。)を抑制する。
・紫外線による肌のダメージを軽減する。
Astrion™ の細胞試験データ
・表皮細胞 (HaCaT 細胞) のコラーゲン I 合成を 60% 増加
・真皮細胞 (HDF 細胞) のコラーゲン I 合成を 80%
・真皮細胞 (HDF 細胞) のコラーゲン I 分泌を 45% 増加
・真皮細胞 (HDF 細胞) のコラーゲン III 合成を 30% 増加
・真皮細胞 (HDF 細胞) のコラーゲン III 分泌を 80% 増加
・表皮細胞(HaCaT細胞)のヒアルロン酸合成を20%増加
・表皮細胞のヒアルロン酸合成酵素 (HA Synthase 2) 遺伝子発現を増加(HaCaT細胞) 30%
・表皮細胞 (HaCaT 細胞) のプロリン取り込みを 27% 増加
・表皮細胞 (HaCaT 細胞) のグルコサミン取り込みを 11% 増加
・表皮細胞 (HaCaT 細胞) のテロメラーゼ活性を 265% 増加
・皮膚細胞 (HDF 細胞) における MMP-1 タンパク質合成を 51% 減少
・皮膚細胞 (HDF 細胞) における MMP-1 遺伝子発現を 50% 減少
※Astrion™はNuLiv Science社の商標です。